trail a week

写真(カメラ)、登山、旅行、バイクの趣味で生きてます。

(snap)Can you take a photo in the close place?

X-Pro2+XF56mm F1.2 R, Columbus,Ohio 

 

USに来てからスナップショットに力を入れようと思い、週末はカメラを持って出かけている。

というかそれぐらいしかやることが無い…

 

 

スナップショットの定義は?

wikiによるとスナップ写真とは下記のように定義されるらしい…

スナップ写真(スナップしゃしん)は、下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真

 個人的には街中で主に人を含めた偶然撮れた写真(一期一会)がスナップ写真かな?と思っています。とは言え、本来の定義ではスナップ写真の定義は広く、人が必ず入っている必要も無いようですね。

日本では記念撮影などのカメラを意識していない写真をスナップという括りにしているみたいです。

アメリカに来てから調べてみたら、スナップショットの撮りやすさは日本とアメリカで少し違うみたいです。

 

日本

人にはみだりに肖像を撮影されない権利、勝手に肖像を公開されない権利があり肖像の利用について財産権があると認められているので、勝手に他人を写してはいけないというのが肖像権の考え方である。いっぽう、スナップ写真の魅力・命は撮影される人物の自然な様子であることから、許可を取って撮影するのではその魅力・命が失われてしまう。撮影してから許諾を取るという方法もあるが、容易ではないためスナップ写真の撮影は(2010年からみて)ここ10年ほどの間に困難をともなうものになってきている。 この趨勢のなかで写真家のなかには「見ていいものは撮ってもいい」旨の主張を提示してみる動きが起こっている。 しかし一方でデジタルカメラ携帯電話スマートフォンに付いているカメラ、インターネットの普及により、誰でも簡単に撮影でき誰でも簡単に広く公開できるようになったことから、撮影・公開が出来る人が限られていた時代にくらべてモラルを欠いた者が心ない行為も行えるようになり、マナーが問われるケースが増えているという事実もあると日本写真家協会専務理事 松本徳彦は言及した。 2010年頭時点では、人物を撮影するにあたって「どこまでがみだりな撮影か」について定着した解釈はない。写真に写った群集の一人一人に許諾を得る必要はないが、個人を特定できる写真には許諾を取った方がより安全であると考えられている

つまり、個人を特定できるような写真(人のアップ写真)を撮るときには、事前に許可を取るのが無難という事らしい。アサヒカメラでも時々スナップ写真のマナーについての記事をよく目にしていたので 、やはりSNSの普及で写真はすぐに拡散されるので肖像権の考え方が変わっている様です。

 

アメリカ

表現の自由および言論の自由」は、個人の肖像権よりも何よりも民主主義絶対的な条件として最優先されるという、権利章典 (アメリカ)の修正第1条により、撮影者および写真加工者の権利が優先されている。 フィリップ=ロルカ・ディコルシアによる公道を歩く一般人に遠方からフラッシュを当て、さらに望遠で撮影した写真を発表したHeadsシリーズの場合では、販売を伴っていても芸術作品であることから勝訴した

 日本に比べるとアメリカはかなり撮影者側が優先される考え方の様です。確かに街中で写真を撮っていても日本より若干無関心(気にしていない)感じがします。

まぁだからと言って撮影スタイルが日本とは変わりませんが、基本的にフレンドーな人が多いので、カメラを構えてると手を振ったり、逆に撮ってくれと言われたりします(笑)

 

X-T2+XF56mm F1.2 R, San Francisco,California

 X-T2+XF56mm F1.2 R, San Francisco,California

近所でもスナップショットは撮れる?

スナップショットで有名な ソールライターは、写真は自分が住んでいる近所で十分撮れると言っていますが、彼が住んでいたのがニューヨークだからってことが大きいと思う。たしかに写真はどこでも撮れるけど、自分が住んでいる場所は見慣れているからか写欲が沸かなくなると思ってる。(個人的にだけど…)

日本では相模原に住んでいたのでスナップを撮るために都内とか横浜、鎌倉とかに出向いて、若干でも非日常なロケーションを選んでいた。

もしくは撮影旅行に地方に行くか。。

 

アメリカでも最初は住んでいる田舎の街でも、周りがすべて非日常だと思ってたけど、やはり時間が経つと見慣れてしまって日常の景色となってしまう。

あと、スナップは人の存在が不可欠だと思う。自動車社会のアメリカは、ある程度の都市部に行かないと人なんか歩いていない。なので必然的に大きめな都市まで行くことになる。

 

写真の撮り方というのは本当にいろいろなジャンルがあるけど、スナップというジャンルにおいては都市(というか人が集まる場所)が不可欠なんだと思う。

 

X-Pro2+XF56mm F1.2 R, Indianapolis,Indiana

 X-T2+XF56mm F1.2 R, Cleveland,Ohio

 スナップで一番使っているレンズ

以前に使っていたCanonのEOS6DからFUJIFILMのX-T1に買い替えてから、カメラが小さくなったことによって、持ち出す頻度が増えてスナップに興味を持ち始めた。

2年前にさらにX-Pro2に買い替えてからは、出かけるときは必ずと言っていいほどカメラを持ち歩いていた。

2年間の写真を見直して、一番スナップで使っていたレンズ2本を紹介します。

 

①XF56mm F1.2 R

中望遠に分類される35mmフルサイズ換算で約85mmのて、通常はポートレート用と言われるレンズ。スナップでも人を主体に町並みを切り取るには最適なレンズだと思います。F1.2の開放でもピント面はシャープでお気に入りのレンズです。サイズは大きいけど、ギリギリX-Pro2とのバランスがとれるレンズで、XF23mm F1.4用の角形フードと合わせると外観もカッコいい♪(付属の筒フードはカッコ悪いので...)

②XF35mm F1.4 R

 FUJIFILMのXシリーズが発足した当初に発売された35mmフルサイズ換算で53mmの標準画角のレンズで、一番最初に購入しました。各社力を入れる標準画角なのでFUJIFILMも漏れること無く良いレンズを発売してます。開放ではピント面からの柔らかさが絶妙で必ず持ち歩くレンズです。おかげでフードの角やレンズ本体はかなり擦れて傷が多くなってきましたが、それも味として捉えられるほど...

純正でアルミ製の角形フードが付属しているかなり力の入ったプロダクトです。

 

2020年にXF33mm F1.0が発売すると期待していましたが、サイズが大きくなりすぎてXF50mm F1.0に開発を変更するという事なので、標準画角は当分このレンズが手放せなくなりそうです。

というか、XF50mm F1.0とXF56mm F1.2と近いスペックになってしまい、2つのレンズの住み分けがなぁ…

まとめ?

今回「なにが言いたいか」という具体的な意図はありませんが、私自身のスナップの捉え方について考え直してみました。

最近は写真集を買ったりしてスナップのアイデアを模索していますが、風景写真とかと違って、偶然見つけたものをその場で瞬時に構図を考えて切り取っていくのは難しいし本当に面白い...

まだまだ勉強不足だけど、細々と続けていきたいと思えるのがスナップかな。。

 

X-Pro2+7artisans 50mm F1.1, Daikanyama,Tokyo

 X-T2+XF56mm F1.2 R, San Francisco,California

 

End,,,