瑞芳駅からはローカルな平渓線に乗り換え十份に向かいます。車両はディーゼルになり景色も一気に渓谷になるので台湾の自然も味わえるスポットです。
十份駅周辺
十份駅の手前がここの名物の願い事を書いたランタンを上げるメッカになっているため、線路上にも人が沢山います。
大抵のランタンは中国語かハングルでしたが^_^;
30分に1本ぐらい列車が来るのでその度に線路上の人が移動して店すれすれを車両が通るのを拝めます。
列車が通り過ぎた後すぐに線路内に人が入るので轢かれそうな写真を撮れます(笑)
お昼ご飯もここで食べる事にして観光客向けの食堂に入りました。
普通に名物を食べたかったので牛肉麺と魯肉飯を選びました。
定番ってやっぱり美味しいから大事だよね(笑)
その後も電車の待ち時間に写真を撮り歩き、川の対岸まで散歩したりしました。
台湾ってどうしても日本っぽさを感じる国で、十份も静岡辺りの田舎の観光地にありそうな場所だと思いました!?(完全に主観)
猴硐駅周辺
次は時間が余ったので平渓線で戻る途中の猴硐駅で途中下車しました。
ここは廃炭鉱と猫村という変な組み合わせの観光スポットです。
駅から出た瞬間にたくさんの猫がお出迎えしてくれました。猫村には行かなかったけど、駅周辺だけでいっぱい猫がいました(^-^;
たまにやる気のない犬もいます(笑)
ここでは廃炭鉱がある東側を散策しましたが、高台の神社まで歩いてみたら以外に距離があって汗だくになっちゃった。。
ここで見たのは瑞三鉱業整煤廠という場所ぐらいですが、博物館とかもあったので半日ぐらい掛けてゆっくり回れれば大体見れると思います。
今回は次の列車までの1時間しか時間が取れなかったので足早にさらっと回っただけになりました。
この後は瑞芳駅まで戻ってタクシーで夕方の九份へ向かいました。
↑これをキメられたらかなり痛そう…
続く